下期、3Qの始まり
3Qが始まり早1週間経ちました。景気がいいのは日経平均株価と政治家だけで国民は物価高と金利高による影響をもろに受けております。
僕のいる不動産業も然り。両方の影響を受けていて売買においては前年並みなのが中古戸建リノベ物件だけ・・・中古マンションは前年割れの動き、新築戸建も同様に前年割れ。土地については業者購入だけの動きですがこちらも条件、指値がきつく売主希望額には到底届かない下げトレンド。これも、資材価格の値上げ、人件費の値上げの経費全般の価格高が影響していて、コストを積み上げると今までなら買う事の出来た層が買えなくなっているのです。また、金利高によって今までなら5000万程度の価格が買えた層が4000万までしか買えなくなっているのも一因なのです。金利負担だけで総返済額が1000万違うと買いたくても躊躇します。
なんか、日本の税制はじめシステムの歪が国民を苦境に追いやっているとしか思えません。
ただ不動産業の中でも忙しいところはございます。僕の知る限りでは賃貸仲介。そして、メインの客層が生活保護関係です。この分野は今のように景気が悪いと客数が伸びる分野で、景気悪い→人員整理→手持ち金尽きる→生保相談となり、今のような先行き不透明な背景だと病む人も増えてくるので生保需給が増えるのでした。(ただ、賃料上限があるため薄利なので賃貸仲介でも敬遠されやすい分野)もうこれ以上の生保受給者を増加させない策がほんとに必要と思うのです。それは、年金生活者や月額給与20万以下に対しては5万から10万の現金支給していかないと、更なる物価高ですぐに生保受給せざるを得なくなるからね。今でも収入源による生活苦であれば生保一部支給あるけど、手続きに時間がかかるのと世の中にあまり知られていない事で隠れて我慢している生活者が多い現実なのです。
すぐにでも日本のシステムをアップデートしないと夢も希望も持てない国になりますね。

