不動産広告会社の使い方
- info268098
- 1月28日
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こんにちは。4Qに入り例年よりも動きの鈍い1月です。それは他社の動向みていても同じで、売買仲介会社も月反響が下がり、過去の顧客リスト掘り起こしやWEB広告用の物件広告承諾取得に時間を使っているのが現状です。反響減、取引減もひとつの会社ではなくて何社かの状況から判断したり、広告会社の担当に再確認したりしてますが、この流れは短プラ金利が上がって、住宅ローンはじめプロジェクト融資にも影響が出るため、2024年度より2025年度は悲観的な市場になる予想なのです。この物価高の原因であるコストプッシュインフレの今、政権交代が現実味帯びてきておりますが、いざ政権交代しても消費マインドが上がるまでのタイムラグとして最低半年はかかります。そしてその時期は2026年にならないと状況好転は起こらないのですね。でもね、市況が悪い時ほどその会社や人材の実力がわかりやすくなるのですね。それは、金利が高くなろうが物価高で市場が冷え込もうが変わらない会社や人材が存在しているのですが、そのような会社や人は景気とは一線を画していて常に案件や資金が回り続けているのです。で、資金で言えば固定収入も物価高で減ってくるところ別の収益源を作ったり、新たな手法でビジネスモデルを作ったりして固定客をガッチリ掴んでいたりしているのです。動くのも仕事だけど、動かないのも仕事と考えられるかで来期は変わる予感なのですね♪