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不動産売買も変革期に入ってきた

  • info268098
  • 3月3日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。たぶんこの業界の中で見えてる人は見えている、業界の変革転換。

売り方、買い方が少しづつ今までと違うのを感じます。この違和感の元を掘り下げていくと要因として日銀政策金利に行きつくのです。金融機関が資金を貸し出す時の短期プライムレートも政策金利に左右されるのですが、過去を振り返ると1990年12月短プラレートは8.25%。1992年1月に5.87%。この2年間で3.75%の金利低下・・・。さらに時を進めて1993年2月は4.0%。ピーク時から5.25%の低下なのです。そして1999年3月1.375%を底に単年では1.8%の時もあったけど現在まで概ね2%を超えることはありませんでした。そして、この金利安を使って借金による拡大。これが反転転換しているのです。金利安経営しか知らない経営者が多い中小不動産業が金利高の時代に入って何をどう準備すればいいのか模索しております。この反転転換は消費者の価値観も反転させていて、本当に必要で且つ値段に見合わない価値のものには振り向かないのです。この消費動向は趣味や推しに対する消費動向に通じるものがあって、市場に供給する側としてはこのような消費心理がヒントの教材となるのです。


 
 

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