top of page
検索

プロジェクト完了の日

  • info268098
  • 8月22日
  • 読了時間: 1分

昨年購入の収益物件隣地狭小地買収が完了。なんか長かったな・・・。というのも昨年とは打って変った不動産市場。それによる金融機関のスタンス変化によって審査が更に厳格化してきたのです。おかげで通常の倍近くの資料を作成しなければならなくて、費やした時間も倍になったのでした。

米国では金利下げの圧力が高まってきたけど、我が国においては金利は少しづつ上がっているのが現状なのです。この「何もしない」状態が大きなリスクで、現在の円安基調が反転し円高基調となる可能性を秘めているのです。円高になると株安と続いて、そこで初めて金利下げとなる予感なのですが、この流れになる期間もジワジワと18か月程度を予想していて、そこで初めて底を打つのでは・・・。そこまでに商品を損切り覚悟で売り切って、仕入れ数を抑え、反対に収益仕入れにシフトなのです。今の売買市場は我慢比べになっいるからね♪

 
 

最新記事

3Qから4Qに向けて

業界定休日の今日。売り買いのタイミングを観て動くのは業者も一般の方も同じです。 一般の方は金利先高感、物件価格の上昇に二の足を踏んでいる状況が今の実需です。 しかし、僕は業者なので二の足踏まずにタイミングを見計らっております。 そのタイミングですが、今の動向から12.1.2月の3ケ月は売主希望価格に対して大幅な指値を提示しやすくなる時期でもあります。 特に業者としては建築費用の割合が上がり粗利を下

 
 
3Qの真ん中で

コロナ前の2020年から現在の2025年の間に不動産バブルが発生し、去年の秋から弾け始めて今年は崩壊真っ最中なのです。このバブル発生時は業者も一般層も金融界もイケイケのスタンスとなり、右肩上がりの相場に変わって誰もが物件を高値掴みするのです。その時は高値掴みしても売り抜けられる市況だから皆が参加するけど、去年の秋には仕入れにおいて高値で売りたくても売れなくなったのです。そして、2025。各社は価格

 
 
3Q-1最終日

3Q-1が今日で締まります。今月までの数字を見てみても去年のペースからだいぶ落ちていて、売上ペースでマイナス。利益率もマイナス。現預金も月ごとに減少・・・(涙) 明らかなのは、反響数取引数が減っているという事。一次取得購入者層の動きが減ったのが大きいのですね。だからと言って法人向け取引も数字の合致がきつくて、こちらも鈍い動きなのです。こういう状況では何をどうする?って事が少なくなり、あえていうなら

 
 
スコアン定額制仲介手数料の画像

任意売却のスコアン

電話でのお問い合わせ、ご相談はこちら

042-743-0244

​←お問い合わせフォームはこちら

受付時間 9:00~17:00まで

 ※火曜・水曜を除く

スコア・コンサルタント有限会社 

©︎ 2023スコア・コンサルタント有限会社 All Rights Reserved.

bottom of page