来月が不動産流通の試金石
- info268098
- 14 分前
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今月も残り少なくなりました。そして例年実需において9月は動く時となります。各売主仲間と話していても、過去の〇〇ショックとは異質の雰囲気で特に中古戸建リノベを扱っているところでは商品在庫期間が1年超が多く、その間に新築が下がり始めているので四苦八苦なのです。区分マンションは中古戸建よりもマシですが、それでも保有期間が延びていて粗利率は一桁に下げないと動かないのです。価格を調整したうえでの9月の動き次第では成約後利益がマイナスを受け入れる度量と資本がないと厳しくなる予想なのです。