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新年度が始まり一息の水曜日

  • info268098
  • 4月16日
  • 読了時間: 2分

年度末から年度初めにおいて日経平均の暴落から少しづつ株価も戻してきてますが1Qにもい一度下落するのは歴史が証明しております。この暴落に近い下落も一度で終わらずに複数回を予想しているのですが下落の原因はトランプ関税のせいになっております。僕は複合的な日本の事情も絡んでいて、ひとつは官僚主導の政治体制が傷を広げていると考えているのです。

さて、本業の不動産は年度末の最終週は週5日の営業日のうち4日が契約や決済で過ごしました。2024年度で一番忙しく濃い週だったのです。年間通して不動産売買をしていると肌感覚で思うのが、これからの2025年度の仕入れ額は下がるということ。この仕入れ購入が下がってきていて一般に出す価格に反映されるのは2026年になりますね。というのも、内装設備はまだ値上げする設備もあり、これら設備品の在庫が増えて初めて価格調整となり卸価格の割引率が上がり内装費も今以下の下落となるからなのです。結局値上げを消費者に転嫁した事で、消費者の買えない価格になってしまった事で新築在庫も高止まりしているのが現状なのです。そんな時期も2025年は出口の明るさが見えるけど出口が見える場所にはいないのですね。このトンネルの出口が見えるのは2026下期かな・・・。

この明るさの一因にはトランプ政策が寄与していて現在のドル円為替が更なる円高を進め輸入資材の仕入れ価安に繋がる可能性が大きくて設備資材価格にも反映される可能性が大なのです。そうなると買えない価格の不動産が買える価格に戻り流通量の増加に繋がるのでした。

 
 

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